前回の続きです。
ケータイを買い替えて1週間ほど経ちました。軽量コンパクトが魅力の001SHです。
使ってみた感じ
基本性能は電話、メール、カメラともに良好です。操作は説明書を読まずとも分かりやすくさくさく使えます。使い勝手で不満を感じる点は皆無。よく出来ています。ただしコンパクトモデルゆえ液晶画面は他機種よりも小さめです。TVやゲームを日常的に楽しむという方はもう少し大きい機種を選びましょう。
〇:特にいいところ
コンパクトで軽いのが最大の利点。ポケットに入れているのを忘れるレベル。
△:こうなりゃ最高
機能は一通りそろっていますが、そろいすぎてTVや情報チャンネル、ゲームなどは使わない人にとってはちょっと無駄。それらをなくしてでも防水・防塵機能が欲しいところ。
~☆~☆~☆~
スマートフォンについて考えてみた
ケータイの新規購入の半分以上がスマートフォンと言われる昨今、ぼちの周りでも続々とスマートフォン乗り換え組が増えています。みなさん好きで乗り換えているのでそれを悪く言う気は全くないのですが、ぼちにはその良さがいまいち理解できません。
☆スマートフォンの理解できないところ
・ゲームやアプリが豊富、Wi-Fiでネットもサクサク!
→PCでいいじゃん。機能のかなりの部分で重複してない?
・大画面で写真や動画がさらにきれいに!
→あのサイズをポケットに入れるのはきついくない?とくにiPhone。
・通信料で月4~5千円のプランに入ってね!
→意地でも使わないと損だよ、というのはちょっと・・・。
商品が生まれる際にはニーズが先にあって供給が追い付く場合と、供給側がニーズを掘り起こして需要が追いつく場合とがあります。最近のスマートフォンやタブレット端末の動向を見ていると、明らかに後者に属するように思えます。あれも便利これも便利、こんな事も出来るよ、だから買ってね!という流れです。スマートフォンの宣伝を見ていると、通勤通学から帰宅後まで(機種によってはお風呂まで)、寝ている時間以外は液晶画面を見ろと言わんばかりの勢いです。機能、サービスともに供給過剰に見えて仕方ありません。
現状はおそらく過渡期で、メーカーもユーザーも手探り状態なのでしょう。機能、サービス、大きさともに需要と供給との間で摺合せが行われ、やがて収束していくのでしょう。次に買い替える時にどうなっているかは分かりませんが「スマートフォン一色で他の選択肢はなし、強制で4~5千円のパケットプランに入ってね!」という事態は避けたいところです。
ぼちのような必要な機能だけあればいいというユーザーもいます。ケータイはシンプルなモデルも生き残って欲しいです。ちなみに軽量コンパクトモデルの次の最新機種は3月発売のようです。まだしばらくは大丈夫かな、多分。
・・・・・・
その昔、といっても10年ほど前には「ケータイ?一人の時間まで束縛されたくないから持たない。カーナビ?地図とコンパスがあれば十分」というタフな人たちが存在しました。その後、彼らの大部分は必要に迫られ、または周りの要望に従い、世の流れに染まっていきました。今でもまだ彼らの生き残りはいるのかな?
ふと思い出しました。(´・ω・`)
~おしまい~
ケータイを買い替えて1週間ほど経ちました。軽量コンパクトが魅力の001SHです。
使ってみた感じ
基本性能は電話、メール、カメラともに良好です。操作は説明書を読まずとも分かりやすくさくさく使えます。使い勝手で不満を感じる点は皆無。よく出来ています。ただしコンパクトモデルゆえ液晶画面は他機種よりも小さめです。TVやゲームを日常的に楽しむという方はもう少し大きい機種を選びましょう。
〇:特にいいところ
コンパクトで軽いのが最大の利点。ポケットに入れているのを忘れるレベル。
△:こうなりゃ最高
機能は一通りそろっていますが、そろいすぎてTVや情報チャンネル、ゲームなどは使わない人にとってはちょっと無駄。それらをなくしてでも防水・防塵機能が欲しいところ。
~☆~☆~☆~
スマートフォンについて考えてみた
ケータイの新規購入の半分以上がスマートフォンと言われる昨今、ぼちの周りでも続々とスマートフォン乗り換え組が増えています。みなさん好きで乗り換えているのでそれを悪く言う気は全くないのですが、ぼちにはその良さがいまいち理解できません。
☆スマートフォンの理解できないところ
・ゲームやアプリが豊富、Wi-Fiでネットもサクサク!
→PCでいいじゃん。機能のかなりの部分で重複してない?
・大画面で写真や動画がさらにきれいに!
→あのサイズをポケットに入れるのはきついくない?とくにiPhone。
・通信料で月4~5千円のプランに入ってね!
→意地でも使わないと損だよ、というのはちょっと・・・。
商品が生まれる際にはニーズが先にあって供給が追い付く場合と、供給側がニーズを掘り起こして需要が追いつく場合とがあります。最近のスマートフォンやタブレット端末の動向を見ていると、明らかに後者に属するように思えます。あれも便利これも便利、こんな事も出来るよ、だから買ってね!という流れです。スマートフォンの宣伝を見ていると、通勤通学から帰宅後まで(機種によってはお風呂まで)、寝ている時間以外は液晶画面を見ろと言わんばかりの勢いです。機能、サービスともに供給過剰に見えて仕方ありません。
現状はおそらく過渡期で、メーカーもユーザーも手探り状態なのでしょう。機能、サービス、大きさともに需要と供給との間で摺合せが行われ、やがて収束していくのでしょう。次に買い替える時にどうなっているかは分かりませんが「スマートフォン一色で他の選択肢はなし、強制で4~5千円のパケットプランに入ってね!」という事態は避けたいところです。
ぼちのような必要な機能だけあればいいというユーザーもいます。ケータイはシンプルなモデルも生き残って欲しいです。ちなみに軽量コンパクトモデルの次の最新機種は3月発売のようです。まだしばらくは大丈夫かな、多分。
・・・・・・
その昔、といっても10年ほど前には「ケータイ?一人の時間まで束縛されたくないから持たない。カーナビ?地図とコンパスがあれば十分」というタフな人たちが存在しました。その後、彼らの大部分は必要に迫られ、または周りの要望に従い、世の流れに染まっていきました。今でもまだ彼らの生き残りはいるのかな?
ふと思い出しました。(´・ω・`)
~おしまい~